【あらすじ】
奈良時代後期、日高見(岩手県)で朝廷の大軍を少数で戦った男アテルイの物語。
ことの発端は朝廷に服していたエミシ出身の役人が反乱を起こし日高見に匿われたからによる報復戦争。朝廷5万の軍勢に対して日高見はわずかの数しかおらず圧倒的に数的不利。圧倒的な軍力差にどう挑むのか──
読みやすくて分かりやすい大和朝廷時代の歴史マンガです!
大体のマンガは奈良を中心とした脚本を描く中、この作家さんは岩手県で起きた歴史を題材にしているのです!興味本位で読みましたがめちゃくちゃおもしろいし勉強になります!
めちゃくちゃ失礼な話、当時の近畿以外に歴史を感じないので歴史あるんだぁ~となりました(笑)