【あらすじ】
売れないバンドだった大城ジョージ。
SNSでバズった曲をひっさげ会場を沸かせた。
ずっと日の目を浴びず、ただひたすらに音楽活動に情熱を注ぎ、やっとの思いで報われた。
ライブ終了後、曲について話があると手紙を受け取り、指示のもとベンチで待つ大城。
そこに現れた女の子が開口一番こういった。
私の曲だろうがい!
瞬間、大城は土下座していた。
音楽にかける情熱がひしひしと伝わってくる熱いマンガ!
みんな何かを誤魔化して生きてきている。
そんな誤魔化しを止めて素直に生きる素晴らしさがすごく伝わり、
魂ってやつを揺さぶられました。
なんだろう、音楽が聞こえてくるんだよな…このマンガから…
最高にロックだ。