こんにちはツクトコ運営チームです。
グッズを作りたいけどそもそもAdobe IllustratorやPhotoshopがないからグッズが作れない！
そんな方におすすめのアプリがありますのでご紹介します！
【Illustratorみたいに使えるアプリ】
Inkscape
多くの人がIllustratorの代替ソフトとして利用しているのがInkscape（インクスケープ）です。
無料のソフトでありながらIllustratorと変わらないほど機能が充実していす。
しっかりと使いこなすことができれば、凝ったデザインのグラフィック作成も十分に可能です。
また、SVG形式の画像のサポートもあるためウェブサイトの制作にも利用できます。
多くの教本や解説サイトがあるため簡単に学べるのも大きなポイントです。
LibreOffice Draw
LibreOffice Draw（リブレオフィス ドロー）は、OpenOffice.orgから生まれた無料かつオープンソースのソフトです。
初心者でも簡単に使いこなせる操作性の高さが魅力だといえるでしょう。
とくにPowerPointでの図形作成に慣れている人は、スムーズに画像作成ができるはずです。
シェイプツールや直線・曲線ツール、多角形ツールなどを使えば、複雑な図形も容易に作成可能です。
ただし使用に関するマニュアルなどはあまり用意されていないため、使いながら学んでいく必要があるといえるでしょう。
GravitDesigner
GravitDesigner（グラビットデザイナー）は、Gravitが提供している無料のベクター画像編集ソフトです。
Illustratorに近いUIを使用できるグラフィック系フリーソフトで、Illustratorの代わりを探しているユーザーにおすすめです。
また、容量無制限などの機能が解放された有料版も用意されているため、より便利に使いたければ有料版にアップグレードすることもできます。
【Photoshopみたいに使えるアプリ】
GIMPGIMP
GIMP（ギンプ）は、Photoshopの代わりに使用できる定番の無料画像編集ソフトです。Photoshopと同等の機能を備えているフリーソフトで、豊富な機能を搭載していることから使用ユーザーも多いです。
操作性に関してはPhotoshopと違うため、Photoshopユーザーは気を付ける必要があります。
特に画像編集にこだわりたい人におすすめのソフトです。
PicMonkey
PicMonkey（ピクモンキー）は、オンライン上で使用できる無料の画像編集ツールです。
初心者でも使いやすいシンプルなUIになっており、画面上には必要最低限のメニューが用意されているため、写真を加工したい場合などに誰でも手軽に利用できます。
また、サイズ変更やカラーバランスの調整、エフェクトを利用することができ、顔写真の補正を行う場合は背景やコメントを追加することも可能です。
いかがでしたでしょうか？
多くのクリエイターに親しまれるAdobe商品でありますが月々のコストを考えると…無料でできる範囲ならオープンサイトをつかって賢くデータ作成した方がいい場合もあります。使えるものはどんどん使っていきましょう(笑)
弊社ではAdobe製のイラレやフォトショを利用してデータ作成をしておりますので、上記のサイトで作ったデータがもしかしたら互換性がないかも…といったトラブルももしかしたら起こるかもしれません！
その場合はご連絡しますが、正直カット線も白版も作るのがメンドクサイ！というのならデータを丸投げで送ってもいいのかなぁとおもいます(笑)
